京都マラソン初参戦。
なんども応募してやっと出場権を得た。
大会当日の朝8:30で気温9℃というアナウンスがあった。
体感温度はもっと低い。
寒かった。
大きな大会であるため、大勢の人が走る。
そうなれば当然スピードが落ちる。
17キロあたりで、元タイガースの桧山氏を抜く。
21キロ中間点までほとんどピッチが上がらなかったものの、
余力があったのか、後半のペースダウンはそれほどでもなかった。
しかし38キロあたりからスタミナ切れ、ガス欠。
歩いたり走ったり。
37キロで駅伝で途中参加の”走る男”森脇健二氏に抜かれてしまった。
結果は、自己ベストより7分遅れで、自己ベスト4位。
まずます。
でも結構きつかった。

京都マラソン出場のため京都へやってきた。
前日の受付の帰り、ふと石碑が気になった。
”鬼子母善神”
日蓮宗本妙寺というお寺で、鬼子母神像があるらしい。
見られなかったが。

愛知県豊橋市の奇祭・鬼祭りに行ってきた。
私のライフワーク・民俗学「鬼の研究」としては実に8年ぶりの訪問。
路上に散らばる白い粉が懐かしい。

タンキリ飴撒き、飴と一緒に小麦粉を撒くのであるが、撮影に夢中でうかつに近寄ってしまい、
小麦粉の塊がおでこに直撃！　粉砕！！
カメラのレンズが・・・溝に粉が・・・
黒のブーツが！　ダウンジャケットが！
リュックの黒いベルトに白い粉で目詰まりしてる！
泣きたくなったが、飛んできた飴袋を1個ゲット！
とりあえずOK

周りの人も粉まみれ。
取材に来てた地元TVのレポーターも粉まみれ。
粉撒いてる”鬼の手下”もバケツをひっくり返したような粉のかぶり方？

鬼が手下を引き連れて近隣の家々を粉まみれにしていく。
カメラ片手に鬼連中を追いかける大勢の人。
一緒になって駆け回る自分。
なんかたのしい。

飴と粉を撒く「鬼と天狗のからかい」神事は、国の重要無形民俗文化財である。

毎年恒例の恵方巻食べ比べ。
今年はローソンとファミマだけ。
セブンイレブンは売ってなかった・・・

節分シューロール抹茶クリームというスイーツを購入。
クリームが抹茶味で旨いのだけれど、皮があまりおいしくなかった。

会社員時代は周囲の目を気にしながら有給休暇を取って行ったものだが、フリーランスの身だと毎日が日曜日。
人目を気にすることなく休めるのはこの時期大変ありがたい。
という訳で毎年恒例、仕事休んで節分祭巡りに行ってきた。
今年も神田神社→湯島天神を巡った。

神田神社は年々来場者が増え、入場整列式の豆まきになってしまった。
去年はリアル外人鬼が参加していたが、今年は集団アイドル？が参加。
おじさん、最近のアイドル事情に疎いので分かりません。

次いで湯島天神。
今年も私の地元赤羽でよく見かけるピンクの二人組が参加。
豆まきながらスマホで撮りっこしてるって・・・
顔のでかい人も参加。何者だろうか？