つくばマラソン、完走してきた2018

つくばマラソン2018

つくばマラソン2018に参戦してきました。
準備万端だったのですが、おなかが痛くなってトイレへ。
トイレ順番待ちで22分は痛かった。
おかげで朝食であるスープジャーおかゆ、会場で食べ損ねました。

コース上には1㎞ごとの立札に何かコメントが付いています。
例えば8km、「いくの、いかないの、いっても、いいじゃん」
「逝くの?逝かないの?逝っても、じいちゃん」
に見えてしまいました。
よくわからないコメントが多く、周りで走っている人もこぼしていました。

さてレースの方ですが、12kmですでにガス欠になってしまいました。
そして18kmで歩き始め、21kmあたりでリタイアを考え始めました。
間に合わないだろうな、と。
とりあえず25㎞まで走ったり歩いたりして、30㎞まで行けそうだ。
30㎞まで行ったら、なんか歩いても間に合いそうだ、と感じていたら、脚力が戻ってきました。
その後は結構スピードが上がり、時々歩いて無事にゴール。
最盛期とは1時間も遅くなってしまいました。
最近練習が怠慢だったので、そのツケかも。

遅くなると、給食がなくなります。
あんぱん、雑穀パンがあったらしいのですが、見かけませんでした。
中盤の冷凍ブルーベリーと、終盤の温かいお汁粉が最高でした。
欲を言えば、炭酸が欲しかった。
大阪マラソンみたいに。

次回のさいたま国際マラソンまで、体調管理をしっかりやっておこう。

つくばマラソン2018

八ッ場ダム工事現場見学会、行ってきた

八ッ場ダム工事現場見学会

土木の日イベント、八ッ場ダム工事現場見学会に行ってきました。
前職(建設業)でダムに関わって以来のダムマニアなので、八ッ場ダムは一度行ってみたかったダムです。
それも建設中のダムはなかなか見学できませんし。
前回行った津軽ダム(目屋ダム)は半分仕事・半分趣味でしたが、今回は完全趣味です。
建設業在職中に見学に来たかったくらい、勉強になりました。

一般のダムマニアの目から見ると、「すごいね(壮大だね)」なのでしょうが、基礎工事やコンクリートの知識を持った目で見ると、別の意味で「すごい(技術だ)ね」。
そして下流の東京に住んでいる自分にとってもこれまた別の意味での「すごい(安心できる)ね」です。
自宅近場の荒川スーパー堤防とともに、工事が再開されて住んでる人の安心度が上がりました。

ダムの下から見上げるコンクリートの巨大な壁、やっぱり「すごいね」です。