今年も上野公園へ行ってきました。
というより、頻繁に行っています。
結構近いので、仕事に飽きて気晴らしに、とか。
いつ行っても大勢の観光客で賑わう上野公園、この日はヤバかった。
とにかく人が多すぎで身動きできない。
デジカメで、スマホで、撮影する人も多かった。
食べ物片手に歩く人も多かった。
飛び交う外国語も多かった。
この時期に咲いている椿?赤い花があります。
興味を魅かれる外国人に対して、日本人は見向きもしません。
日本人は桜を見に来ているのです。
Toyoda's life
今年も上野公園へ行ってきました。
というより、頻繁に行っています。
結構近いので、仕事に飽きて気晴らしに、とか。
いつ行っても大勢の観光客で賑わう上野公園、この日はヤバかった。
とにかく人が多すぎで身動きできない。
デジカメで、スマホで、撮影する人も多かった。
食べ物片手に歩く人も多かった。
飛び交う外国語も多かった。
この時期に咲いている椿?赤い花があります。
興味を魅かれる外国人に対して、日本人は見向きもしません。
日本人は桜を見に来ているのです。
今日は仕事さぼって、ではなく気分転換に川越へ行ってきました。
ちょっと仕事が膠着状態なので・・・
他のマラソン大会にバッティングのため、昨年に続き今年も小江戸川越ハーフマラソンには参加できません。
あとは川越まつりくらいしか川越に来ることがないので、いきなり今日にしました。
さて今回最初の目的地は、出世稲荷。
大イチョウがあるとの事です。
小さい神社でした。
人もいませんし。
細かいお賽銭をたくさんあげて、次へ。
蔵づくりの街並みを歩いていると、外国人とお年寄りの団体さんにすれ違いました。
団体さん、狭い歩道いっぱいに群がるものですから、こちらは自動車に気を付けながら車道を歩かなければなりません。
ちょっとしんどい。
気づいたら駄菓子屋横丁でしたが、お昼食べたばかりなので、近寄らずに。
もう少し歩いて、道に迷って氷川神社に着いてしまいました。
そこから南に下って三芳野神社へ。
わらべ歌『とうりゃんせ』のモデルになった場所だそうです。
民俗学をやってると分かるのですが、実は童謡・童話は怖いんです。
マザーグースやグリム・アンデルセンもそうですよね。
三芳野神社には川越城七不思議の石碑があって・・・
今度調べてみよう。
最後に喜多院の五百羅漢をチラッと見て、本日の川越の旅は終了。
桜の季節、毎日桜を見に行ってます。
仕事帰りに赤羽桜緑道(荒川)へ行ったり、桐ヶ丘(赤羽駅西口)へ行ったり。
今日は王子方面へ行ってきました。
王子の飛鳥山公園は桜と紫陽花の名所で、日本のビジネスマンの象徴・渋沢栄一の博物館もあります。
私は子供の頃、よくここでD51(機関車)に乗って遊びました。
さて今年も飛鳥山公園は大賑わい。ブルーシートを敷いた宴会で。
桜は散り始めているのかな?ちょっとピンクが濃いです。
ぐるっと一周してから王子駅を越えて音無親水公園へ。
北区役所の下、水場と花吹雪の感じがいいです。
その後、王子神社を越えて王子稲荷神社へ。
安藤広重の浮世絵・江戸名所百景にも描かれているお稲荷さんです。北区のシンボル的な存在です。
桜はあまりありませんが、奥へ行くと雰囲気がいい。
狐の穴跡という、薄暗く、ヒンヤリと、なにか出る感じ。
最後に名主の滝へ。
小学校へ上がる前はよくここで水遊びをしたものです。
滝に打たれて修行ごっこしたり、虫取り(カナブンとセミ)したり。
名主の滝の池には散った桜の花びらでいっぱい。
樹林と滝と小川と木陰でヒンヤリ。
ここはあいかわらず都会のオアシスです。
東川口駅から歩いて数分、伝右川があり、その向こうに綾瀬川があります。
子供の頃、30年以上も前ですが、この伝右川で釣りをしたことがあります。
当時、周囲四方は田んぼ。伝右川は農業用水で、タナゴやフナが良く釣れました。
さて今回は、伝右川沿いの桜のPRを見かけて、仕事を早めに切り上げて行ってみることにしました。
昔の記憶と違い、きれいに護岸工事された伝右川。
川の両岸に散り始めた桜がきれいでした。
川に沿って下流へ歩いていて気になったのは、桜の木の向きが道路から川に向かってそっくり返っていることでした。
反対岸も同じように川に向かって枝を伸ばしているので、川の真ん中から見ると、両手をハの字にしたように見えます。
これ、都内を流れる石神井川の板橋から王子にかけての場面によく似ています。
散った花びらが川を被う景色がいい感じでした。
今年は開花が早かったせいか、そろそろ見納めのようで、花の散った桜の樹が、顎(がく)の濃いピンクと芽吹き始めた緑がちらちら見え始めました。
東京も桜が満開ということで、上野公園に行ってきました。
例年通り、大変な観光客。
午前中、肌寒いかな?と思ったけれど、人混みの中を歩くと汗ばんできました。
ああ、今年も桜がきれい
ニッポンが外国に誇れる光景だと思います。
不忍池の方へ行くと、毛色の違う桜がありました。
ピンクが強く、もう散るのかな?ちょっと元気がないやつです。
不忍池には白鳥型ボートに乗るカップルが。
その中の1艘、屋根にカモメがいる!
すまし顔のカモメを乗せたまま、スワンボートはゆっくり進むのでした。